日本の家にピッタリ。北欧家具のDNAを引き継いだ 北欧×日本のハイブリッドインテリア。
2024.02.21北欧家具の可能性を広げるインテリアのご紹介です。
みなさんは、北欧家具と言ってどんなイメージを思い浮かびますか。
FRITZ HANSEN(フリッツ・ハンセン)や
CARL HANSEN & SON(カール・ハンセン&サン)、
IKEA(イケア)、PP Mobler(ピーピーモブラー)などでしょうか。
いずれもシンプルで、デザインも洗練された家具ですね。
今回、IKUSがご紹介したいのは、そんな北欧家具にリスペクトをし、
北欧デザインと日本デザインをハイブリッドさせた
「BRIDGE(ブリッジ)」という家具です。
北欧と日本のデザインの共通点は、シンプルで、美しい、
それでいて雰囲気を醸し出す点だと、私たちは思っています。
北欧家具が人気な理由もそこにあるのではないでしょうか。
細身で華奢なフォルム、無垢材をつかった雰囲気と手触り、
ナチュラルモダンな家具、北欧らしさはそこにあると思います。
もちろん「BRIDGE(ブリッジ)」にもそういう家具は多いのですが、
今回は少し攻めたチェアとソファをご紹介します。
特徴はなんといっても、幅の広い肘掛けをはじめとする
フレーム部分です。
無垢材を使用したフレームは三次元の曲線を描いています。
製造技術と職人の手仕事が際立つ部分でもあります。
(工場などの写真やお話はこちらをご覧ください。
https://online.ikus.furniture/special/asahi/)
そして、重厚感と安心感は見た目からもうかがえます。
座っていただけば、リアリティがあるのですが、
包まれるような感覚で、思わずホッとしてしまいます。
シートは本牛革。黒のシートに無垢材のカラートーンが、
双方を際立たせる美しさを醸し出しています。
デザインは世界的に高い評価を受けている
デンマークのデザイナー、ハンス・S・ヤコブセン。
北欧デザインが持つ機能性、美しさから
新たな可能性を見つけた「BRIDGE(ブリッジ)」、
とても丁寧なつくりがされています。
広島では、なかなか現物を見る機会は少ないはず。
一度、IKUSでぜひご体感ください。
お待ちしています。